B-STYLING|企業・病院向け 接客マナー研修
病・医院は「選ぶ(選ばれる)」時代です。
治療の具合の良し悪しに加え、サービスの質についても比較・検討が囁かれる昨今、患者やその家族に対しての認識を"お客様(一種のコンシューマー)"として位置付けることが病・医院の"経営"にとって必要不可欠となっています。これは一般企業のマーケティングに則した顧客サービスの考え方を取り入れる必要性を意味します。しかしながら、病・医院には一般企業のように自由な営業(広告・宣伝)活動が制限されている現状があり、この点では全くその通りという訳にはいきません。また、支店を増やすなどの拡張性もよほど大きな病院でない限りは望めませんし、主な患者は通院可能なエリア内の居住者という地域性、立地上の条件や、専門性の問題もあります。病・医院にとって一番の広告・宣伝媒体は訪れる人であり、特に"クチコミ"のチカラは絶大です。良い評判を得ることが業績を上げる大きな要素となります。
posted by B-STYLING at 00:01
| 医療従事者 接遇マナー研修